2011年 9月

先日、レタープレスコンボキットがやってきました。

使ってみるととても素敵なプレスが!!

ということで、試作品をどんどん作っていきたいと思います。

グッと圧をかけると、紙によって仕上がりがぜんぜん違うので驚きます。
適した紙というのがあるんですね。
活版印刷というと今では手触り感が重視されます。
しかし、昔から大切に使ってきた機械を酷使するようで可愛そうという気持ちもあり。
試作品やプレゼン用はこちらで制作するようにしました。

面白いので興味がある方は一緒にくるくるしてみましょう!
年末年始にかけてのペーパーアイテムを制作中です!お楽しみに~

今回は、とっても素敵なこだわり名刺を作られた古川さんについて書かせてもらいます。

ホームページに載せていたのリンゴの絵を気に行って連絡をしてこられた彼女。
りんご時間を割いて来店して下さいました。
津山ご出身ということで、郷土の古き良きものを大切にし広めていきたいと語られた古川さん。
学芸員ということもあり、昔の書物で活字のこともよくご存じでした。
大切にしている郷土の古き良きものと活版印刷は似たところがあるようです。
テキンをお見せするとそのようにおっしゃられていました。

今回のこだわり名刺は、津山でも歴史の深い作州紙を使用し、作州かすりの柄を印刷したものをご要望でした。
作州紙は、横野和紙工房さんのものです。大変技術のある職人さんだそうで、箔合紙(金箔を挟む紙)まですいていらっしゃるそうです。
津山に行く際には、是非お邪魔したい工房だと思いました。
「作州かすりは今では職人さんがいなくて・・・」と古川さんはおっしゃっていました。復興へのイベントのチラシを手掛けられていました。

郷土の伝統的工芸品を大切にしたい古川さんの気持ちの中に「びたみん屋」を加えてくださったことが嬉しかったです。

名刺の内容は名前と肩書、住所などの連絡先、かすりの柄、そして裏面に古川さんオリジナルのマークを入れるという仕様。
華奢で知的な古川さんのイメージにあったものをと、デザイナーも考えて出来たものが下の画像です。

古川さん名刺

住所の隣の柄がかすり模様です。古川さん名刺

ふちがカットされていない和紙。まっすぐに刷るのは大変でしたが、インクのつきがよく柄のところも綺麗に出ました!

古川さん名刺裏

裏面のオリジナルゴロマーク!

古川さんスケッチ

古川さんのスケッチをそのまま使用しました。

郷土を愛する心、見習うべき点です。知識も豊富でアンテナの高い素敵な女性でした。
びたみん屋ではこだわり名刺や、地域に密着したものや、伝統的なものともマッチング等も大切にしていきたいと思っていたところで
とても良い作品が出来たと思っております。ありがとうございました。
またのご依頼お待ちしております!

先日、活字で名刺をしていただいたお客様からうれしいメールをいただきました。

一気に秋という感じですが、いかがお過ごしでしょうか?
作って頂いた名刺、大変好評です。
ありがとうございました。
遊び心タップリで作ったので、今回は自費で支払いましたが、次回からは経費で落としてもらえそうです。
また、お願いすると思いますが、よろしくお願いいたします。

なんと嬉しいお言葉!
とてもシンプルな名刺です。紙は職人さんがすいた和紙を使用して風格があります。
部分的に活字使い少し圧をきかせて印刷しました。

活字を組む勉強にもなりました。初心者なので苦労もしました。だからこそ喜んでいただけて本当に感動しました。
これからもよろしくお願いいたします!

コンベックスで開かれた「しんきんビジネス交流会」参加しました!
「びたみん屋」のブースにお越し下さった方、本当にありがとうございました。
楽しみながら交流することができ、皆喜んでおります。
ブースはレトロ、着物を着てテキンで印刷する「びたみん屋」のスタッフたち。結構目立っていました…。それがねらいですが(笑)

ちなみに、本日(9/15付)の山陽新聞さんに記事が出ていました。
500近い企業さんがブースを出されていた中で記事にしてもらえるのはとてもありがたいこと。
そして、oniビジョンさんの放送でもバッチリ映っていました!
http://www.oninet.ne.jp/oni/2011/09/post-74.html

私たちの「びたみん屋」にかける想いとブースにお越し下さったかたのニーズがマッチしていたことが嬉しかったです。
皆さまのお役にたてるよう、今後も勢力的に活動して行こうと思えるデビュー戦になりました。

今後ともごひいきにお願いいたします。

とうとう鳩のひながかえりました!

黄色くて可愛い!ふわふわです。小さいけど元気そう!

今日明日の台風の強い風と雨が心配です。

元気に育って巣立つ日が楽しみです!